レコメンドシステム イル

システム構築の目的と目指す成果

病気にならない生活をサポートするクラウドサービスの提供で
健康で幸せな生涯をおくれる社会を実現する。

研究開発の概要Overview of Research and Development

研究開発の目的
病気にならない生活(予病)をサポートするクラウドサービスの提供する。
研究開発の概要
スマートフォンなどで収集した数種類のデータをクラウド上で分析し、スマートフォンなどを使いユーザーにレコメンドするエンジンの研究開発。
さまざまなオープンソースプログラムを組み合わせ開発したもので、実際のボランティアモニターのデータを当システム上で活用・分析することで精度が上がる仕組みを組込んでいきます。
期待される研究開発成果及びその社会的意義
人手では物理的・コスト面で対応不可能な、ユーザーごとに細かくカスタマイズされたレコメンド情報がクラウドサービスで提供されることで、
病気にかからない健康で幸せな生涯をまっとうできる社会を作ることが可能になります。
これは高齢化が進む日本だけではなく世界共通の課題解決につながります。
  • 病気にかからない健康で幸せな生涯をまっとうできる社会を作る
  • 病気を予見し、適切な対策を講じることが大切。そのために現在の全ての状況をデータ化し、あわせて分析する必要性がある。
  • 健康状態、運動量、食生活などのライフログは、ユーザーごとに多様なパターンが発生するビックデータである。
  • 人での対応は(物理的・コスト的に)無理があるため、クラウド上システムにより自動で分析・レコメンドする。

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