まち歩きシリアスゲーム「Brick Story」プロジェクトは、江別市に関わる人達に向けたシリアスゲームを制作する、
北海道情報大学の学生プロジェクトです。
実際に江別の街を歩きながら、江別市に興味、関心をもってもらい、市の魅力を再認識してもらうことが目的です。

Brick Storyは位置情報を利用することで、市内のスポットをシナリオに沿って巡ることができるノベルゲームです。
ゲームシナリオは、市役所や観光協会へのヒアリング、市内の32箇所のスポットへの取材を元に制作しました。
ゲームには3人のキャラクターが登場し、選択したキャラクターによって市内を巡るルートやストーリーが変化します。

本研究の一部は，平成24年度江別市大学連携学地域活動支援事業の補助により行われました。

北海道情報大学　まち歩きシリアスゲーム「Brick Story」プロジェクト

Brick Storyの舞台となる北海道江別市は、札幌市の隣に位置するベッドタウンです。
以下のマップは、このゲームで観光することができる江別市内の観光地です。
地図上の青いピンをクリックすると、観光地の詳細を見ることが出来ます。

タイトル：　BrickStory[ブリック・ストーリー]
ジャンル：　街歩きアドベンチャー

協力：　江別市大学連携学生地域支援事業
開発：　北海道情報大学　江別観光学習シリアスゲームプロジェクト

監修：　阿部 裕介
シナリオ：　喜瀬 勝人　平井 佑樹
キャラクタ＆Webデザイン：　新谷 渚
パーツデザイン：　板垣 愛稀
音楽：　白川 芳大（安田ゼミ）
コーディング：　梶原 裕太郎　柴田 拓冬　大野　貴広　新川 智彬　佐藤 佑起
ハード：　スマートフォン
OS：　Android4.0以降
必要機能：　GPS
推奨ブラウザ：　FireFox
コピーライト：　© 2013 Hokkaido Information University.

ゲームへのリンク： (GPSあり) (GPSなし）