支笏湖に消ゆ

支笏湖に消ゆってのはどんな小説なんだ？

オンライン上で公開されているインターネット小説のひとつだぜ！
札幌、支笏湖、石狩湾を舞台にした本格的な医薬ミステリーになってるぜ　　　

オンライン小説？インターネット上で無料で読めるのか？

全部無料ではないが半分くらいまで無料で読めて残り半分は500円で購入して読むシステムになってるぜ！
医薬関係の話なんだけどいろいろと医薬品や麻薬に関する雑学なんかも小説に絡めていて面白い小説だぜ！

へ～医薬品関係の話なのか・・・難しそうだな

きちんと皆に分かりやすいように解説付きで自然に雑学が入ってくるからその辺は大丈夫だぜ！
その他札幌市の施設や公園なんかも多々出てくるから札幌に住んでる人もそうじゃない人も楽しめる作品になってるぜ！

なかなか面白そうじゃねえか読んでみるか…

小説家になろうってサイトで途中まで読めるからぜひ読んでみてくれ、んじゃあ「聖地」紹介していくぜ！

たのむやで～

ポールタウン

まずはポールタウンから紹介していくぜ～！

ポールタウンとな？ここはどんな場所なんだ？

ホントお前は何も知らないんだな…
ここは地下鉄の大通駅にある地下街のうちひとつだぜ
ちなみにもうひとつは「オーロラタウン」って名前だぜ

言われてみれば地下街なんてのがそういえばあったな…小説ではどんな感じで出てくるんだ？

原作小説では一番最初のシーンで使われてる場所だな
西嶋真之の元恋人の和子学生時代の友人有紀にここで偶然出会うんだ
そんでもって読者は2人の会話から和子が主人公と別れた経緯を知ることができるって感じだな

へえ～どんな会話してたんだ…

まああれだ…女のドロドロしたっていうかなんていうか

なんとなくわかったそれ以上は聞かないほうが良さそうだな

この小説は結構恋愛関係とか人間関係がドロドロして複雑だからなぁでもそこが面白いところなんだけどな！

コーヒーハウス「ミルク」

次はコーヒーハウス「ミルク」って名前の喫茶店の紹介だ！

ほほお喫茶店かどこらへんにある喫茶店なんだ？

札幌東区の創成川って川の近くの場所にあるぜ～
札幌市では結構有名な喫茶店みたいだぜ！

有名なのか…コーヒーがうまいのか？

コーヒーのうまさももちろんだが音楽スタジオが併設されてるみたいでな
バンドマンなんかが待ってる間にここでコーヒーを飲んだり喋ったりってのもあるみたいだ
なんとあの有名歌手「中島みゆき」も学生時代ここに通い詰めてここを舞台の曲を作ったとか！

それはすげえなバンドマン御用達の店みたいなかんじか…小説ではどうなんだ？

小説では西嶋が現在の恋人の安浦芳恵と打ち合わせする時の待ち合わせ場所として登場した
ここで西嶋と芳恵は三ツ橋製薬という会社の不正を暴くために色々と打ち合わせをするってわけだ

不正を暴く？ってことはなんかやらかしたのか三ツ橋製薬さんは

ああ…西嶋の研究の成果を横取りして特許を取得しようとしてるんだ
主人公がそこでこの会社の不正を暴こうといろいろ調べていくんだが…
何故か三ツ橋製薬の関係者が何故かどんどん殺されていくって感じで話がすすでいくわけさ…

農試公園

最後は農試公園だぜ！

ここは公園か…どんな公園なんだ？

この公園はな…驚くぐらいでっけーぞ…
子供が水遊びできるスペースはあるわ、サイクリングロードあるわ、無料で工作できるスペースがあるわ
自転車貸出なんかもやっててすっごく遊べる公園だぜ景観もすっごくいいしな！

このすすきの交番はすすきの交差点のあたりにある交番だな！
すすきので一番賑やかな通りに面してる交番で毎晩夜の街すすきのを取り締まってるんだぜ！

おいおいめちゃくちゃ楽しそうな公園じゃねーか…でどんな感じで小説に出てくるんだ？

小説では西嶋の昔の恋人の和子…冒頭でちょっと出てきた人だなこの人の息子とその友達がサッカーをしていたんだが…
不審者みたいなやつに出会うんだ、不審者は犬探しを手伝ってくれと子供達に頼むんだ
無事犬を見つけ出して不審者が自分の正体を明かすんだがそれがやっとこでてきたこの物語の探偵ってわけだ

ここで探偵役の登場か推理小説に探偵はつきものだからな

ストーリー的にはわりと中盤あたりで出てくるってかんじだな…
どうやら探偵よりも事件に関係のある人物にスポットを当てて話が進んでるみたいだからな
探偵自身はそんなにスポットもあたらないし正体もよくわからんってかんじだな
まあ古典的な推理小説では大体探偵ってのは事件を解決するってのが役割で当事者側が解決するってのはめずらしいからな
その分この小説は事件に関係のある周辺人物にスポットを当てて過去なんかを深堀りしてヒントを得るって感じだと思ったぜ！

ってなわけで「支笏湖に消ゆ」の紹介はここで終わりだぜ！