未来人さんの解説
国民の意見というものは様々で、人によって違いますが、
大きく分けると、ほとんどが政党のどれかになるのです。
つまり、国民全体の、色々な意見を大きく色分けしたものが、政党というわけです。
また、政党に所属している人は全員が国会の議員というわけではありません。
その政党の立候補者が、国会の選挙に当選し、議員になることで、その政党の声が国会に届きます。
先ほどの『選挙で何をする人を決めるのか』という厳密な答えは、ここで説明した、
国会の場で自らの所属する政党の意見を言い、
他の政党と国について議論する人を決めるということになります。
ですがあくまでここで説明したことは一例です。
他にもいろいろな形があるので調べてみてはどうでしょうか?
外部サイト:
日本の政党一覧と分かりやすい概略-さらさら