急激に姿を変えてゆく札幌都心の最後の姿を視覚効果を用いて表現した映像作品。
現在、札幌都心は大規模な再開発が進んでおり、隣接する建物の取り壊しによって数十年に渡って人の目に触れることなく朽ちたビルの壁面、露出した排気ダクトなどを見ることができます。
この先失われてしまう風景、今現在の札幌都心の姿を人間の目では捉えることのできない時間の流れ、街並みを構成する色と光の構造をハイパーラプス、VFXという手法を用いて表現することで、実写映像ならではの表現を模索した作品を制作しました。
SONY α6500,SONY E PZ 18-105mm F4 G OSS,Adobe Premiere Pro CC,Adobe After Effects CC