幼いころに心に刻まれたトラウマというのは、体がどれだけ大きくなり、環境がいくら変わったとしても、無くなってはくれないことがあります。そういった心のしこりによって、植え付けられたトラウマから、自らを否定し続ける男性が、友人と共に大きな壁を乗り越える経験を得たことにより、新たなトラウマとの向き合い方と人生の歩み方を見出していく姿を描きたいと考え、この作品を制作することに決めました。
Adobe Premiere Pro, Adobe After Effects