本研究では、岩手県盛岡市の地域魅力発信において、従来のパンフレットと比較した「絵本」の媒体としての有効性を検証しました。異星人が市内を巡る創作絵本を用いて52名に調査を行った結果 、未訪問者の6割が訪問意欲を示し、情緒的な魅力伝達における優位性が実証されました。一方で、実用的な情報収集にはパンフレットが適しており、両者の相互補完的な活用が効果的であると結論付けました。今後は、仕掛け絵本の技法導入や対象を子供に絞った内容精査により、更なる価値向上を目指します。
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