3次元点群データを閲覧する機会が増加していますが、観測視点の選択は得られる情報量や対象の印象を左右します。3次元点群データは面構造を持たないため、複雑な構造を持つ対象物において形状認識を容易にする視点の選定は、鑑賞や情報伝達において重要な課題となります。本研究では、情報理論に基づく視点エントロピーを点群データへ適応させるため、従来の面の面積に代わり、奥行き方向の情報量を指標とした雪像の点群データから最適視点を抽出することを目指し、人間にとって理想的な視点を選ぶことができるのかを検証しました。
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