MEDIA DESIGN EXHIBITION

YOLOを使ったスマートロックBOX

作品紹介

特定の物体をカメラに認識させることで、サーボモータが作動し鍵が解錠・施錠されるシステムです。ハードウェア面では、レーザーカッターや3Dプリンターといった、今まで触ったことのなかった機器を用いて作成しています。使用した素材の劣化による動作不良などを経て現在は3代目です。内部は直接サーボモータと鍵をくっつけて簡素に作ることもできましたが、敢えてギアを使用して開いたときの見た目にもこだわっています。 幾度もの失敗を乗り越えここまで作り上げたスマートロックBOX、是非ご覧ください。

使用技術

Raspberry Pi4, YOLOv8, サーボモーター(TowerPro サーボMG966R), 3Dプリンター(Bambu Lab P1S), レーザー加工機(Oh-Laser HAJIME CL1 PLUS), 使用言語:Python

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メンバー

情報メディア学科

メディアテクノロジー専攻

辻 順平ゼミ 3年

今 宏斗

情報メディア学科

メディアデザイン専攻

辻 順平ゼミ 3年

野崎 晴斗