MEDIA DESIGN EXHIBITION

画像処理AIを用いた半自動たこ焼き機

作品紹介

このシステムはWebカメラからたこ焼きの焼き加減を画像処理AI(YOLOv8)を使って判定を行うと共に、焼き始めと焼き終わりをswitchbotを使用して、電源のON/OFFを切り替えるシステムです。電源のON/OFFのタイミングはカメラから読み取った画像と、たこ焼きの焼くのに良い時間の二つの条件式をシステム上に組み込み最適なタイミングでたこ焼きが出来上がるようにしています。システムはPythonを使って作りました。
何度も失敗する日々が続きながらも、制作した作品なので、ぜひご覧ください。

使用技術

Raspberry Pi 5, SwitchBot, Labelimg, VOICEVOX(ずんだもん), YOLOv8, 使用言語 : Python

LINK
メンバー

情報メディア学科

メディアテクノロジー専攻

辻 順平ゼミ 3年

竹田 修也

情報メディア学科

メディアテクノロジー専攻

辻 順平ゼミ 3年

菅野 紘樹

情報メディア学科

メディアテクノロジー専攻

辻 順平ゼミ 3年

辻元 優希