超音波センサーで前方を通過する人の移動方向を検知し、その情報をサーバーに送信して混雑状況を把握するシステムで、サーバーにアクセスするとHTMLページ上で混雑状況を確認できます。システムは計測器とサーバーの役割を持つ2台のRaspberry Piにより構成されています。
精度を向上するためにセンサーの数を段階的に増設し、2個から3個、最終的に5個まで拡張することで、より正確な人数カウントを実現しました。
センサーの選定や精度向上で何度も試行錯誤してできた作品です。ぜひご覧ください。
Raspberry Pi 4, 超音波センサー, LED, ブレッドボード, 使用言語:Python