特定の物体をカメラに認識させることで、サーボモータが作動し鍵が解錠・施錠されるシステムです。ハードウェア面では、レーザーカッターや3Dプリンターといった、今まで触ったことのなかった機器を用いて作成しています。使用した素材の劣化による動作不良などを経て現在は3代目です。内部は直接サーボモータと鍵をくっつけて簡素に作ることもできましたが、敢えてギアを使用して開いたときの見た目にもこだわっています。 幾度もの失敗を乗り越えここまで作り上げたスマートロックBOX、是非ご覧ください。
Raspberry Pi4, YOLOv8, サーボモーター(TowerPro サーボMG966R), 3Dプリンター(Bambu Lab P1S), レーザー加工機(Oh-Laser HAJIME CL1 PLUS), 使用言語:Python