MEDIA DESIGN EXHIBITION

ナイナイヒャッキ(メディアアート制作プロジェクト課題)

作品紹介

本作品は、人感センサーを用いて通路を行き交う人の気遣いの気持ちを可視化するものです。主にゲームエンジンのUnity、超音波センサー、赤外線センサー、人感センサーの制御を行うArduinoで構成されています。作品の前を通過するとゲーム内のキャラクターのダルマが転んでしまい、プレイヤーに助けを求めます。転倒に気づいたプレイヤーがディスプレイの前まで接近するとダルマが起き上がり、感謝を伝えます。ダルマが起き上がった回数が増えるとゲーム内で次ステージへの進行や、100回を達成時の特別な演出が発生します。

使用技術

Unity
Arduino
超音波センサー
赤外線センサー
ディスプレイ
AdobePhotoshop
Canva
ペンタブレット
CLIPSTUDIO
Springin
BGM(https://dova-s.jp/)
効果音(https://soundeffect-lab.info/)

メンバー

情報メディア学科

メディアデザイン専攻

向田 茂ゼミ 4年

澤田 高宏

情報メディア学科

メディアデザイン専攻

斎藤 一ゼミ 3年

米坂 颯

情報メディア学科

メディアデザイン専攻

齋藤 健司ゼミ 3年

中村 晃

情報メディア学科

メディアデザイン専攻

伊藤 マーティゼミ 3年

菅沼 勇斗

情報メディア学科

メディアテクノロジー専攻

新井山 亮ゼミ 3年

ギリ ニサン