9面ディスプレイ映像作品「Rhuzerv」の制作 －インスタレーションを用いたミュージックビデオの制作－

インスタレーションというメディアアート表現を使用したMVを制作しました。

インスタレーションとは据え付け、取付け、設置の意味から転じて、展示空間を含めて作品とみなす手法を指します。真ん中のディスプレイには物語性のある作品を制作し、左右の8枚のディスプレイには音を可視化したノイズ表現を適用した映像の制作をしました。

このアプローチを使用することで、音の迫力や美しさなどを再発見することができ、MVというものを空間・肌で感じることを目的として制作しました。

50インチディスプレイ×1，23.8インチディスプレイ×4，27インチディスプレイ×4，ノートPC×3，Cinema4D，Adobe After Effects，blender，Maxon Redshift Render