MEDIA DESIGN EXHIBISION

東京ゲームショウ出展作品「ジャイアント ユキダマン」

作品紹介

雪玉のキャラクターの「ユキダマン」を転がしながら大きくしていき、ステージから落ちたり、ギミックである大砲の弾に当たってしまうまでに目標の大きさ以上に大きくしていくゲームです。猛暑が続く中で行われた東京ゲームショウ2022にて、雪玉を転がすことを通して、来場者の方々が雰囲気だけでも涼しく感じるためのゲームとして制作しました。また、来場者が興味を持って遊んでもらうための工夫として、自作のトラックボールコントローラーを制作し、トラックボールの操作の動きと「ユキダマン」の動きが連動するようにしました。

使用技術

ノートパソコン、充電ケーブル、Unity、レーザーマウス、自作トラックボール

メンバー

情報メディア学科

メディアデザイン専攻

森川 悟ゼミ 3年

小笠原 悠