MEDIA DESIGN EXHIBISION

乙部町の観光スポットを紹介するためのChatGPT を活用した AI 顔はめパネルの改良

作品紹介

AI顔はめパネルは、顔認証技術を用い、利用者の顔と推薦する観光スポットの画像を合成してスクリーンに投影するデジタルコンテンツです。今年度は、新たに北海道乙部町を対象とし、ChatGPTが自動生成したキャッチコピーと合わせて表示する機能を追加しました。WebやSNSでの記述が少ないスポットでもChatGPTが適切にキャッチコピーを生成できるようにするため、観光地データベースを事前に用意するなどの工夫をしています。顔はめパネルのイラストは、杉澤ゼミの3年生である青野光純さんが担当しています。

使用技術

Deepface, ChatGPT, OpenCV, SQLite

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メンバー

情報メディア学科

メディアテクノロジー専攻

斎藤 一ゼミ 4年

澤村 那英