MEDIA DESIGN EXHIBISION

聴覚情報処理障害(APD)のためのコンテンツ制作-認知度と当事者のQoLの向上-

2020年度卒業制作最優秀賞

作品紹介

聴覚情報処理障害(APD)とは、聴覚に異常はないものの言葉の聞き取りを困難とする症状です。聞き間違いや聞き返しが多い、電話が聞き取れないなど困難が生じています。知名度が低く、正しい対応方法も知られていません。本制作では、症状と対応方法を示すマークと、APDをより多くの方に知っていただくための「APDマーク公式サイト」を制作しました。APDの簡単な概要説明や、対応方法の紹介、当事者へマークのデータ配布などを行っています。

使用技術

Adobe Illustrator
Adobe Photoshop
Adobe XD
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メンバー

情報メディア学科

メディアデザイン専攻

杉澤 愛美ゼミ 4年

早坂 雪乃