忘れてはならない
受け継がれるべき日本の心

私たちは、皆様の真心をお届けします。


We should never forget.
This is the heart of Japan which should be inherited.

We will send the true heart of Japan to you.

和心はお客様の「気持ち」を届ける宅配サービスサイトです。
一つ一つの贈り物をお客様の気持ちと考え、丁寧に風呂敷でお包みしてお届けしております。

贈り物をするという文化は、形式的なものに近づき本来の意味を失いつつあります。また近年では贈り物をする文化事態が失われてきているのが現状です。

私たちは贈り物という素敵な文化を通して、日本人としての心の在り方を未来へと受け継ぐお仕事をしたいと考えております。そして、より多くの方に気持ちをお届けする事で、新しい幸せな気持ちが生まれることを願っています。

日本では古来から日頃の感謝の気持ちを表現する時に、贈り物をする習慣があります。大きく分けて年に二回、お中元やお歳暮といった形で贈り物をするのが一般的です。その他にも様々な場面で、贈り物をする機会があります。

では、貴方が最後に贈り物をしたのはいつですか?もし直に思い出せないのであれば、貴方の大切な人を思い浮かべてください。そして、その人に何か贈り物をしてみませんか?

何か大層な物を贈ろうとする事は有りません。
「いつもありがとう」という気持ちが有れば十分なのです。

「つまらない物ですが」「気持ちだけですが」「お口に合うと良いのですが」など贈り物をする際に、一言添える事がよくあります。

自分を謙り、相手の事を思う。その言葉の中には、相手の事を敬う気持ちが隠れています。謙虚な気持ちを忘れずに相手を思う気持ちは、日本人ならではの感性かもしれません。

近年忘れられつつ有る気持ちを、もう一度見直すべきではないでしょうか。

「もったいない」という言葉からは、日本の物を大切にする心が表れています。ECOの時代と言われるなか、物を大切にしようという考え方が広く根付いてきました。

ぼろぼろになっていても使い慣れたペンを捨てれなかったり、綺麗な包装紙を捨てずに取っておいたり、様々なところでもったいない精神が働きます。

ですがこの二つのもったいないには違いが有ります。それは、もったいないと大切に取っておいてある物も、使わなければもっともったいないという事です。物を大切にするという事は、最後まで大切に使うという事かもしれません。