Jゼミ

Jゼミとは、大学の講義とは別に、学年や学部、学科にとらわれず、興味がある学生が集まって行うゼミ活動です。 学年・学部・学科は一切不問。申し込みは各研究室へ。 【2025後期Jゼミの応募締切】 10月31日(金)
 

セルフメディケーション研究会

担当教員 本間 直幸 先生
実施場所 119研究室(本部棟)

現代は“自分の健康は自分で守る”時代です。セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」をいいます。セルフメディケーションの担い手として「登録販売者」や「健康食品管理士」といったアドバイザリースタッフに期待が寄せられています。登録販売者は「かぜ薬や鎮痛剤などの一般用医薬品(第2類・第3類に限る)の販売を行うための専門資格」であり、健康食品管理士は健康食品等の適切な使用について専門的に消費者に助言ができる専門家として注目されています。

当研究会では登録販売者/健康食品管理士の合格を目指し、問題の傾向を分析し対策を行っていきます!

 

CV ゼミ

担当教員 藤原 孝幸 先生
実施場所 134研究室(本部棟)

コンピュータビジョン(CV)について、プログラムによる実装や、機械学習のためのデータセット作り方などを手を動かしながら学んでいきます。

学外のコンテストへの応募や、USBカメラやセンサー等を使った作品・システム作りに興味がある人も歓迎です。

【藤原研究室HP】http://bit.ly/1rIo7DW

 

映像クリエイション入門ラボ

担当教員 島田 英二 先生
実施場所 137研究室(本部棟)

映像をやってみたい人へ、スマホ1台から始められる、動画制作ゼミ。みんなでワイワイ動画を作りながら、撮影や編集のコツを気軽に学べます。

 

ビブリオバトルで本のことを話そう

担当教員 坂本 牧葉 先生
実施場所 138研究室(本部棟)

ビブリオバトルは、5分間でおすすめ本を紹介し、相手に「読みたい」と思わせることを競うゲームです。「バトル」とついていますが、おしゃべりを楽しむことが目的です。大学生大会もあります。話すことが苦手でも大丈夫です!

 

教職免許(数学)取得を目指す方への数学

担当教員 松井 伸也 先生
実施場所 224研究室(本部棟)

数学の教職免許取得を目指す学生を主な対象とします。当然それ以外の方でも構いません。大学では学ばない「複素数」、「代数」、復習としての「微積分」、「線形代数」などを取り扱うと良いと思います。どれを選択するかは、ゼミを行う学生が決めれば良いと思います。これ以外にも私の研究室には様々な本がありますから、それらから選択しても構いません。

 

商品写真撮影と音響映像技術

担当教員 守 啓祐 先生
実施場所 225研究室(本部棟)

写真機材の学習と撮影技術を習得します。特にモノ撮りといわれる商品撮影を中心に行い、中判、大判カメラ等の撮影機材を用いた撮影技術からフィルム撮影、デジタル現像、合成、レタッチまでを行います。また天体写真のタイムラプス撮影に興味がある方もお待ちしています。以前やっていた各種業務用音響映像 機材の一般的な取扱いについても希望があれば行います。

 

続・深層学習の学習

担当教員 越野 一博 先生
実施場所 303研究室(本部棟)

AIの代表的な手法である深層学習のしくみを、数学(線形代数、微分・積分、確率・統計)を使って勉強します。使用するテキストは深層学習 改訂第2版(岡谷 貴之・著)です。前期からのつづきですが、新規に参加される方にもしっかり対応します。

 

英書を読もう

担当教員 竹内 典彦 先生
実施場所 309研究室(本部棟)

このゼミは、担当者の所有する蔵書や図書館にある英書を利用して、多くの英書を読むゼミです。英語による読書を楽しみながら、内容についてゼミ生同士でシェアすることで、知識を得ながら教養を高め、テーマについての理解を深めることができます。また英文を読むコツについても解説します。英書を読みながら語彙力や読解力をつけることができるので、自然と英語力を高めることができますからTOEICや英検対策にもなります。気軽に参加してください。

 

ものづくりゼミ

担当教員 湯村 翼 先生・小野 良太 先生・辻 順平 先生
実施場所 315研究室(本部棟)・216研究室(本部棟)・223研究室(本部棟)

「アイデアを形にする」をテーマにものづくりを行う自主ゼミです。情報共有と作業を行う会を月1回開催します。電子工作、アプリ開発、機械学習、プロジェクションマッピングなど使う技術は問いません。ハードウェアに限らず、ソフトウェアの開発やプログラミングを使わないものづくりも歓迎します。つくりたいものが特になければアイデア出しからサポートします。学内展示や外部コンテストへの応募を目標にして制作活動を進めます。
詳細情報や申込フォームはこちら

 

韓国語レッスン

担当教員 金 銀珠 先生
実施場所 319研究室(本部棟)

本ゼミでは、学生一人ひとりのレベルやニーズに応じた学習指導を展開し、韓国語の総合的な力を鍛えていきます。日常会話レッスンの他に、旅行会話レッスン、K-POPやドラマを活用したレッスン、TOPIK(韓国語能力試験)対策なども実施します。韓国語に興味のある方は是非チャレンジしてみてください。

 

アートフィルムラボ

担当教員 大島 慶太郎 先生
実施場所 320研究室(本部棟)

アートフィルムラボは、映像やアニメーションの自主制作に興味がある学生向けのゼミです。アナログ機材を使った実験や芸術系の映像作品鑑賞、札幌周辺の美術展・イベント訪問を通じて、新たな表現を探ります。学部不問、初心者歓迎。メディアアートや映像インスタレーションに関心がある方もぜひ!

 

eスポーツ研究会

担当教員 河原 大 先生
実施場所 322研究室(本部棟)

eスポーツについて運営者と競技者の両方の視点から調査・研究したり、eスポーツをテーマに開発を行うゼミです。最終的には各自が研究した内容をプロジェクトや卒業研究に繋げていくことが目標です。

【問い合わせ先】Googleフォームはこちら

 

デザイン道場ゼミ

担当教員 近澤 潤 先生
実施場所 330研究室(本部棟)

全学科対象のデザイン入門ゼミです。グラフィック・イラスト・Web制作(デザイン/コーディング)など分野は問いません。学内外コンテストへの挑戦や展示会を通して、ツールの操作方法やコツを習得します。同じ分野でがんばる先輩・同級生・後輩と、ワイワイ楽しくスキルアップを目指しましょう!2024年度は、総勢21名(3学科1~3年生)の学生が取り組みました。

 

日本語能力試験  N1・N2 聴解対策講座

担当教員 飯嶋 美知子 先生
実施場所 333研究室(本部棟)

日本語を学ぶ外国人留学生対象の講座です。12月の第1週に行われる日本語能力試験の合格を目指し、聴解の対策を実施します。聴解は練習を重ねれば確実に点数が上がりますが、個人で学習を続けるのは難しいかもしれません。合格を目指す仲間と一緒に学習していきましょう。

日本語能力試験の受験とは関係なく、日本語力を向上させたい人の参加も歓迎します。

 

AIでWebライティング入門

担当教員 田中 里実 先生
実施場所 339研究室(本部棟)

AIを使ってWeb記事を書く練習をするゼミです。Webライターとして案件を受け、AIに補助してもらいながら記事を書き、アルバイト収入を得られるようになることを目指します。AI活用Webライターとしての信頼を得るため、生成AIパスポート検定(GUGA主催)の受験対策も行います。

 

教職教養研究会

担当教員 椿 達 先生
実施場所 854研究室(通信教育棟)

教員採用試験において出題された教職教養分野の問題を解き、その分析を通して、試験対策を進めていきます。教職教養は、教育現場でもしっかりと生きる知識となります。ただし本質的な理解や系統的な整理などととともに、「今、教職の基盤を作っているんだ」という意識が必要です。同じ志を持つ仲間との学び合いは励みになり、モチベーションも維持されることでしょう。北海道・札幌市公立学校教員候補者選考の第1次検査(教養検査)は、2025年度から3年生の6月に1次試験(教養)を実施するようになりました。教職教養20問、一般教養20問の構成であり、早期からの試験対策が必要です。2年生と6月の試験を受けていない3年生を対象とします。

 

ピアヘルパー受験講座(教職課程受講者限定)

担当教員 五浦 哲也 先生
実施場所 858研究室(通信教育棟)

教職課程受講者のみなさんで、「特別支援教育論」「生徒指導」「学校教育相談」を履修済みまたは履修中の方はピアヘルパーの受験資格があります。試験は2月7日(土)です。受験を考えている方は一緒に学びましょう!

その他:受講者と相談の上、決定します。

 

社会で役立つコミュニケーション

担当教員 五浦 哲也 先生
実施場所 858研究室(通信教育棟)

円滑な対人コミュニケーションには、さまざまな考え方があります。社会人になっても、家庭においても役立つコミュニケーションの知識について交流分析という心理学から学んでいきます。

 

その他:交流分析の知識がなくて大丈夫です。難しいことは何もありません。演習を通して自然と学ぶことができます。回数は、受講者の都合に合わせて曜日、時間を設定します。

 

授業研究ゼミ

担当教員 渡邉 仁 先生
実施場所 859研究室(通信教育棟)

模擬授業を行った後、周りからのアドバイスをもらうことで、授業改善に繋げていきます。また、他の学生の模擬授業を受けることで、様々な授業方法を知ることができ、多角的な授業観を身に付けることができます。教育現場では、生徒が「主体的で深い学び」「個別最適な学び」「協働的な学び」となる授業が求められ、その1つの手段としてのICTがあります。和気あいあいとした雰囲気の中で、切磋琢磨しながら、生徒にとって良い授業ができる教師になりませんか?