あらすじ
アヤカシの応答が無くなってからも、啓太郎はなんとか依頼をこなしていた。治療法は見つけようと奔走する啓太郎に、「同業者」を名乗る謎の女性が話し掛けてくる。彼女はアヤカシを治す方法を知っているようだが、情報の対価として要求されたのは「妖怪事典」だった。
134p 2020/01/15
小説投稿サイト「ノベリス」様にて掲載。
こちらは本編に書き下ろし(13p、アヤカシ視点の小話)を加えたものです。
シリーズ『妖医師』の3巻目となっておりますので、購入の際にはご注意ください。