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アカペラグループを創ろう! |
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何はともあれ、まずはメンバーから。あなたの身近な音楽好きに、「アカペラって知ってる?」と聞いてみよう。もっとストレートな誘い方は、「アカペラグループを創るので、あなたが必要だ」と言う手もあるが、バカにされる可能性もあるので、気の小さい人には向かないかも...。大抵のアカペラサイトには、メンバー募集掲示板があるので、そこで募集するのも良いと思います。 | |
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メンバーは何人必要? |
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おそらく2人いればアカペラと呼べるかも。アレンジのことを考えれば、4人〜6人がいちばん理想的だと思われますが、曲によっては、3人でもボイパ入りのアカペラをこなすことも可能だと思います。リード、コーラス、ベース+(ボイパ)が一般的で、コーラスは2人以上いたほうがいいです。でも...。それにとらわれず、独自の編成でもアカペラは可能です。
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メンバーが見つかったら準備をしよう! |
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まずアカペラの楽譜を用意しよう。 あらかじめメンバーの声域をチェックしておけば、買う時にも書く時にも役に立つので、絶対お勧め。みんながどんな曲を歌いたいか等も、もちろんチェックしておきましょう。なるべく早く練習を開始しないと、 勝手にいなくなる人もタマにいます。ちょっと大変だけど、最初の準備だけは最速で。あとは曲の仕上がり具合を見ながら、ボチボチ。
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メンバーが見つからない時は...。 |
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最強の助っ人? ハードディスクレコーディングと言う手もあります。最近のパソコンは性能がいい(らしい)ので、多重録音が可能なソフトを使ってみましょう。オンラインソフトで無料の物もあるようです。この場合マイクは最低限必要になりますが、 どうしてもお金がもったいない方は、 イヤホンをマイクの代わりに使う方法もあります。メンバーが見つかるまで多重録音で頑張ろう!
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アカペラは未知の世界でいっぱいです。 |
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アカペラライブを見て、「ヒョェ〜!そんなことできるんやぁ」...なんてことは日常茶飯事です。人の声と言うものは、未だに機械で作れないほど、沢山の音色が出るものです。常識にとらわれず、新しいサウンドに挑戦するのも、アカペラの醍醐味と言えるでしょう。是非、人体の限界?に挑戦してみて下さい。 |
以上の事を踏まえた上で、
いざレッスンスタートっ
アカペラ講座
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